給湯器が傾いてる、または手で触れなくても本体がぐらついて見える時は、原因を自分で決めつけないことが大切です。まずはお湯の使用を控え、本体や配管に触れず、離れた場所から状態を確認してください。
壁掛け型でも据置型でも、見た目の傾きは固定部、配管、設置面などを含めた現地確認が必要になることがあります。ねじを締めたり本体を押し戻したりせず、傾き方と周囲の見た目を記録する範囲にとどめましょう。
ガスのにおい、焦げたようなにおい、黒いすす、水漏れが重なる時は、給湯器の使用を止めて連絡するサインです。ガスのにおいを感じる場合は、火気や電気のスイッチを操作せず、契約先のガス会社へ連絡してください。
相談時に状況が伝わるよう、本体全体、固定部の見える範囲、配管まわりを写真に残します。型番と、傾きやぐらつきに気づいた時期も控えておくと、施工店や販売店が確認を進めやすくなります。
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給湯器が傾いてる時は、使用を控えて触らず外から確認する
本体がまっすぐでない、以前より傾きが大きく見える、風で揺れるように見える場合は、使用を続けながら様子を見る判断を急がないでください。目視だけでは固定部や内部の状態を判断できないためです。
特に、配管が強く引っ張られて見える、壁とのすき間が変わった、周囲が濡れているといった変化は、写真に残して相談先へ伝えます。外側から見える範囲だけを確認し、道具を使う作業はしません。
- 本体を手で押す、支える、持ち上げる
- 見えている金具やねじを締め直す
- ガスのにおいや水漏れがある状態で、お湯を使い続ける
固定部が外れたように見える場合も、近づいて確かめるのではなく、離れた位置から写真を撮ります。落下や配管の損傷につながるかは外見だけでは分からないため、施工店・販売店・給湯器の修理相談先へ現地確認を依頼してください。
給湯器の傾き・ぐらつきで、目で見て残す4つの情報
相談前に必要なのは、原因を当てることではありません。いつもの状態と比べてどこが変わったように見えるかを、同じ順番で残すことです。暗い時間は無理に近づかず、明るい時間に安全な距離から撮影します。
- 本体の傾く方向と、壁・基礎との見え方
- 固定金具やねじの周辺に見えるすき間・変形
- 配管の曲がり、下がり、濡れの有無
- 本体の型番と、異常に気づいた時期
同じ位置から全体と近接を分けて撮ると、相談先が傾き方と周辺の状態を比べやすくなります。人が支えた写真や、金具を触っている写真は撮らないようにしてください。

写真は、全体を1枚、固定部が見える範囲を1枚、配管まわりを1枚という順で残すと整理しやすくなります。撮影後は、使用を控えた時刻やにおい・水漏れの有無も短くメモしておきましょう。
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給湯器の傾きに加えて、使用を止めるサインを分けて見る
傾いて見えることだけで、外から故障の種類や危険度を断定することはできません。ただし、におい・すす・水漏れ・本体の変形など別の異常が重なる時は、通常の相談より先に使用停止と連絡を優先します。
- 以前の写真と比べて、本体の傾きや壁とのすき間が広がったように見える
- 雨の後だけでなく、配管や本体の下が継続して濡れている
- 新しく取り付けた後に傾きへ気づき、施工状況の確認が必要になる
ガスのにおいを感じた時は、給湯器だけでなく他のガス機器も使わず、契約先のガス会社の緊急窓口へ連絡します。水が出続けている時は、無理に本体へ近づかず、連絡先の案内に従ってください。
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給湯器の固定が外れたように見える時は、写真で施工店へ伝える
最近設置した給湯器なら、まず施工を担当した会社へ連絡します。設置時期が分からない、施工店へ連絡できない場合は、販売店・メーカー窓口・給湯器の修理や交換を扱う会社に、傾きと使用を控えていることを伝えましょう。
相談先には「本体を触らずに見たら傾いている」「いつ気づいたか」「ガスのにおい・すす・水漏れの有無」を先に伝えます。型番と写真がそろうと、訪問前に確認すべき点を整理しやすくなります。
- 給湯器の型番と設置時期
- 傾き・ぐらつきに気づいた時期と変化
- 本体全体、固定部、配管まわりの写真
- ガスのにおい、すす、水漏れの有無
外装のさびや腐食も見つかっている場合は、見た目の異常を分けて確認することで、相談時に状況を伝えやすくなります。
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給湯器が傾いてる時に迷いやすい2つの確認
給湯器が少し傾いて見えるだけでも、使用を控えた方がよいですか?
以前と違う傾きやぐらつきに気づいた時は、押して確かめず使用を控え、外から写真を残して相談してください。におい・すす・水漏れがある時は、使用停止と連絡を優先します。
給湯器の固定が外れたように見える時、自分で押し戻してもよいですか?
本体を支えたり金具を締め直したりせず、施工店や販売店へ写真を添えて連絡します。固定部や配管の状態は、現地で確認してもらう必要があります。
まとめ|給湯器が傾いてる時は、触らず記録して相談へ進む
給湯器の傾きやぐらつきは、自力で固定し直すのではなく、使用を控えて外側から確認するのが先です。本体・固定部・配管の見え方を写真に残し、型番と気づいた時期を添えて施工店や販売店へ相談してください。
ガスのにおい、焦げたようなにおい、黒いすす、水漏れがある時は、通常の確認より使用停止と連絡を優先します。触らない・押さない・締め直さないという線引きを守ると、相談時の情報も正確に伝えやすくなります。
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