パーパス給湯器にエラー562・252が寒い日に出た場合は、給水管や追いだき配管の凍結で水が流れていない可能性があります。まずは無理に動かさず、表示を撮影して気温の上昇による自然解凍を待つのが基本です。
最初に、リモコンの「562」「252」だけでなく「-02」などの末尾表示も記録します。番号を消してから思い出すのは難しいため、操作前の撮影が役立ちます。給湯器本体の正面にある銘板から、パーパス製であることと型式も確認してください。高い場所や雪のある場所へ無理に近づく必要はありません。
自分で見てよい範囲は、蛇口のお湯側から水が出るか、シャワーは使えるか、ふろ自動・追いだきだけが止まるかという反応の比較までです。給水配管と追いだき配管では症状が違うため、分解や部品操作をしなくても切り分けられます。
暖かくなっても表示が消えない、いったん戻っても再表示する、本体や配管から水が漏れる場合は凍結だけと決めつけないでください。通水が戻っただけでは安全確認が終わりません。水漏れや電気部品の濡れがあれば使用を止めることが先です。型式・表示・発生時の気温をそろえて、メーカーや給湯器の修理・交換業者へ相談します。
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パーパスの562・252と型式を先に確認する
パーパス公式は、給水管や追いだき配管が凍結した時に562・252が表示される場合があると案内しています。寒波時の案内には「562-02・252-02」も示されており、末尾を含む表示と型式を一緒に見ることが大切です。
一方、型式別エラー表では252が機器の異常として修理対象になる機種もあります。番号だけで「凍結」「部品故障」と決めず、寒さ、使えない機能、自然解凍後の変化まで合わせて判断してください。
- リモコン表示は消す前に写真を撮り、562・252の後ろに数字がないか確認します。
- 型式は本体正面の銘板で確認しますが、雪・凍結・高所で近づきにくい時は撮影を中止します。
- 表示が111・11など別の番号なら、562・252の配管確認をそのまま当てはめません。
寒冷条件と配管の状態で凍結範囲を切り分ける
寒い朝に、お湯側の蛇口を開けても水が出ない、またはごく少量しか出ず、ふろ自動でも562・252が出るなら、給水配管の凍結が考えられます。給湯器へ水が入らないため、断水に近い状態になるためです。
シャワーなどのお湯は使えるのに、ふろ自動や追いだきだけで表示が出る場合は、追いだき配管だけが凍結している可能性があります。「家中で水が出ない」のか「ふろ機能だけ止まる」のかを分けて記録しましょう。
- 水側の蛇口も家中で出ない時は、給湯器だけでなく断水や建物側配管の凍結も確認します。
- 日中に気温が上がっても同じ機能だけ止まる時は、一時的な凍結以外の点検が必要です。
- 雪で給気・排気口が塞がれている時は、無理に運転せず、安全に除雪できる状態かを先に見ます。
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562・252が出た時の公式確認順
確認は、表示を消す操作よりも記録を優先し、配管へ急な温度変化を与えない順番で進めます。パーパス公式も自然解凍を基本にしているため、急いで熱を加えず、暖かくなるまで待つのが最初の選択です。
- 表示と型式を記録する
562・252の末尾、発生時刻、外気温、使えなかった機能を写真とメモに残します。 - 蛇口とふろ機能を比べる
お湯側の水量、シャワー、ふろ自動、追いだきの反応だけを確認します。 - 自然解凍を待つ
リモコンの運転を切り、外気温が上がって通水が戻るまで無理に運転しません。本体の電源プラグは抜かないでください。 - 復旧後に漏れを見る
蛇口から水が出たら、本体下と見える配管に水漏れがないことを確かめてから使用を再開します。

パーパス公式には、凍結箇所にタオルを巻き、人肌程度の30〜40℃のぬるま湯をゆっくりかける応急処置もあります。ただし、取扱説明書を確認でき、給水元栓と凍結箇所を正しく見分けられる場合だけにしてください。
寒い日の配管解凍で避ける禁止行為
凍結した配管は、急いで溶かそうとすると破損や再凍結につながります。応急処置を選ぶ場合も、熱湯ではなく公式手順の範囲にとどめることが重要です。
- 給湯器本体や配管へ熱湯を直接かける。
- 電気コード、電源プラグ、コンセントへぬるま湯をかける。
- 給水元栓とガス栓を見分けられないまま、固い栓を工具で回す。
- 外装を開ける、配管を外す、凍結した部品を自分で交換する。
ぬるま湯を使った後はタオルを外し、配管や保温材に残った水分を乾いた布で拭き取ります。位置が分からない、足元が凍っている、配線に水がかかりそうな時は応急処置をやめ、自然解凍か専門相談へ切り替えてください。
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パーパス給湯器の解凍後の漏れと表示継続を確認する
水が出るようになっても、すぐに通常運転へ戻さず、本体下と見える範囲の配管を確認します。漏れがなく、表示も消え、各機能が一度ずつ正常に動くことが再開の目安です。
- 蛇口から通常の水量が出て、本体下や配管が乾いている。
- ふろ自動・追いだきを一度試し、562・252が再表示しない。
- 本体下や配管から水が垂れる、保温材が濡れ続ける。
- 日中に通水が戻っても562・252が消えない、または同じ操作で再表示する。
- 電源プラグやコンセント周辺が濡れている状態で、触ったり運転したりする。
水漏れがあれば使用を止めます。給水元栓を安全に見分けられる場合は閉め、メーカー、設置業者、給湯器の修理・交換業者へ連絡してください。濡れた電気部品には触れません。
562・252の相談情報|型式・気温・配管状態を伝える
暖かい時間帯でも復旧しない、再表示する、水漏れがある場合は、自然解凍の待機から点検相談へ切り替えます。パーパスの公式修理窓口、設置業者、修理と交換の両方を扱う給湯器業者が相談先です。
- 本体正面の銘板にある型式と、おおよその使用年数
- 562・252の末尾まで写ったリモコン画面
- 発生した時刻と外気温、前夜からの冷え込み
- 蛇口・シャワー・ふろ自動・追いだきのうち使えた機能
- 本体下と配管の写真、水漏れの有無
相談時は「寒い朝に562-02が出て、お湯側の蛇口から水が出ない。昼になって通水したが再表示した」のように伝えると、配管凍結と機器点検の両面で話が進みます。お湯の救急車へ相談する場合も、同じ情報が修理・交換の見積条件をそろえる助けになります。
パーパス562・252で迷った時は漏れと再表示で判断する
寒い日に562・252が出たら、表示末尾と型式を記録し、蛇口とふろ機能の反応を比べて自然解凍を待ちます。熱湯や分解は避け、通水が戻った後に本体と配管の漏れを必ず確認してください。
漏れがなく表示も消えれば慎重に使用を再開できます。水漏れ、暖かい時間帯の表示継続、同じ操作での再発がある時は使用を止め、型式・表示・気温・配管写真をそろえて点検を依頼しましょう。
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