ECO ONEは70Lと160Lのどっち?設置性・給湯効率・床暖房で選ぶ

ECO ONEの70Lと160Lを暮らし方で比較するイメージ

ECO ONEの70Lと160Lで迷ったら、給湯中心で設置スペースを抑えたい家庭は70L X5、給湯量が多い家庭や床暖房の効率まで重視するなら160Lを候補にします。ただし、容量だけで優劣は決まりません。同じ容量にも給湯・暖房の構成があり、選ぶ型式で役割が変わります。

最初に、1日の給湯の使い方、床暖房や浴室暖房の有無、屋外機器の設置場所を整理してください。本体とリモコンの型式、設置状況の写真、希望する暖房範囲をそろえ、70Lと160Lを同じ工事条件で見積もると差を判断しやすくなります。

自分で確認してよいのは、銘板の型式、浴槽への湯はりやシャワーの利用時間帯、床暖房の面数、通路幅と設置場所の外観です。危険を避けるため配管を外したり機器を動かしたりせず、基礎・離隔・配管経路は施工店の現地調査で確認します。

70L X5にも給湯+暖房モデルがあるため、床暖房の有無だけで70Lを外す必要はありません。一方、ガス臭、水漏れ、著しい腐食、固定のぐらつきがある既設機は使用を止め、採寸より先にガス会社や施工店へ状況を伝えてください。

この記事の監修者
私がお答えます!
太田 雄冴
お湯の救急車 代表
  • 作業歴8年
  • 対応実績年間3,000件以上
  • 保有資格:第二種電気工事士/ガス消費機器設置工事監督者/ガス可とう管接続工事監督者/ガス機器設置スペシャリスト
  • 即日対応保証 30分以内返信/3時間以内現地到着

豊富な経験をもとに、お客様のご要望に寄り添い、最適なプランをご提案します。価格面でも、お客様のニーズに合わせた柔軟なご相談が可能です。確かな実績ときめ細やかな対応で、お客様に安心と満足をお届けできるよう心がけております。

ECO ONE 70Lと160Lの違いは4つの仕様軸で比べる

現行ラインアップでは、70L X5と160Lのどちらにも給湯や暖房に対応する構成があります。まずはタンク容量、ハイブリッド方式、確認モデルの年間給湯効率、設置条件を同じ表で見ます。

比較軸70L X5160L確認ポイント
主な役割給湯中心・省スペース給湯量・暖房効率暮らし方で選ぶ
暖房構成給湯+暖房ありダブル/シングルあり型式で確認
年間給湯効率123.7%の例148.1%の例構成差を含む
設置判断小容量側大容量側寸法図と現地

効率値は、公式仕様表で確認した70L X5シングルと160Lダブルの掲載モデル例です。容量差だけを比べた数字ではないため、希望する暖房構成と型式をそろえて比較してください。

ECO ONEは給湯中心なら70L X5、床暖房効率まで見るなら160Lを候補にする

70Lで足りるかは、タンクのお湯だけで全使用量を賄えるかでは決まりません。ECO ONEはタンクのお湯がなくなるとガス給湯器が支えるため、お湯切れの有無より、電気で沸かす比率と利用時間帯を見ます。

  • 70L X5が候補
    給湯中心で、限られた設置場所に収めたい
  • 160Lが候補
    湯はりやシャワーが重なり、電気で沸かす量を増やしたい
  • 160Lダブルも比較
    床暖房まで電気とガスで運転する構成を検討したい

70L X5の給湯+暖房モデルでも床暖房を使える構成があります。160Lダブルとの違いは、床暖房までハイブリッド運転するかです。床暖房の面数、使用時間、既設配管を伝え、対応型式を確認しましょう。

ECO ONEの容量を給湯中心・暖房併用・設置寸法・見積条件で比べる図
容量だけで決めず、4つの条件を現地調査と見積もりでそろえます。

ECO ONEの設置性は70L・160Lの外形寸法と搬入条件を一緒に確認する

70Lは小容量側ですが、設置できるとは限りません。貯湯ユニットとヒートポンプの置き場だけでなく、搬入経路、基礎、点検スペース、配管の取り回しまで現地で確かめます。

70L・160Lの現地調査へ渡す写真
  • 既設機の全景と銘板の型式
  • 正面・左右・上部の空き
  • 道路から設置場所までの通路
  • 基礎、配管、室外機まわり
  • 機器を動かして背面を測る
  • 配管カバーや固定金具を外す
  • カタログ寸法だけで基礎や離隔を決める

写真見積もりは候補を絞る材料になりますが、最終的な設置可否は現地調査で決まります。既設設備の流用可否や、必要な基礎・配管工事も同時に見てもらうと追加費用の条件が明確になります。

ECO ONE 70L・160Lの見積もりは本体価格より総額と内訳を比べる

メーカーの希望小売価格は、実売価格や設置総額と同じではありません。見積もりは、機器・リモコン、標準工事、追加工事、撤去処分、保証を分け、両容量で同じ項目をそろえます。

見積項目比べる内容差が出る条件
機器・リモコン型式と台数暖房構成
標準工事含まれる作業既設との適合
追加工事基礎・配管・電気設置場所
撤去・処分旧機器の範囲搬出条件
保証商品・工事の別期間と対象

総額だけでなく、含まれる工事範囲を横並びにするのが比較の要点です。安く見える見積もりでも、基礎や配管、処分費、保証が別なら、契約後の追加額が変わります。

  • 「標準工事一式」は、作業内容と除外項目を確認する
  • 年間給湯効率は、同じ型式区分と条件で比較する
  • 商品保証と工事保証は、期間と対象を分けて読む

ECO ONEの容量を決める前に現地調査で確認する5項目

見積もり依頼では「70Lと160Lの両方を比較したい」と伝え、次の5項目を同じ条件で確認します。家族人数だけで先に容量を固定しないことが、選び直しを防ぐ近道です。

  1. 湯はり、シャワー、洗面、台所が重なる時間帯
  2. 床暖房の面数、使用時間、浴室暖房の有無
  3. 既設機とリモコンの型式、熱源機、配管の構成
  4. 貯湯ユニット、ヒートポンプ、搬入経路の寸法
  5. 機器、工事、撤去、保証を含む見積総額

現地調査では、70Lと160Lで変わる機器構成と工事範囲を見積書へ書き分けてもらいます。同じ前提で比べられる2案があれば、初期費用と使い方のどちらを優先するか決めやすくなります。

ECO ONE 70L・160Lの選び方で残りやすい疑問

ECO ONEは70Lでお湯が足りますか?

タンクのお湯がなくなってもガス給湯器が支えるため、70Lをそのまま使用上限とは考えません。給湯が重なる時間帯と、電気で沸かす量をどこまで増やしたいかで判断します。

ECO ONE 70Lでも床暖房を使えますか?

現行の70L X5には給湯+暖房モデルがあります。床暖房まで電気とガスで運転するダブルハイブリッドを希望する場合は、160Lの対応型式と比較してください。

ECO ONE 70Lと160Lの価格差はどこを見ますか?

機器代だけでなく、リモコン、基礎、配管、電気工事、撤去処分、商品保証、工事保証を含む総額で比べます。同じ型式区分と工事範囲を指定して相見積もりを取ると比較しやすくなります。

ECO ONE 70L・160Lは生活条件と見積内訳をそろえて決める

給湯中心で設置スペースを抑えたいなら70L X5、給湯量が多い家庭や床暖房のハイブリッド運転まで重視するなら160Lが比較の起点です。容量名だけで決めず、希望する型式構成まで指定してください。

型式写真、給湯の使い方、暖房範囲、設置場所、希望予算をそろえ、両容量の現地調査と見積もりを依頼します。総額と内訳、保証範囲まで同じ順で比べれば、自宅の条件に合う容量を落ち着いて選べます。

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